兵庫県
画像提供:(一社)明石観光協会
これなんだ!
子午線標示柱
兵庫県明石市は、日本の標準時を決める東経135度子午線が通る街として知られ、「子午線標示柱」が設置されています。特に印象的なのが、古くから「あきつ」と呼ばれていたトンボが、「あきつ島」(日本)の象徴としてカゴ状のオブジェに乗っているデザインです。
SF漫画家の松本零士氏が幼少期に見て以来、宇宙に興味を持つきっかけとなった標識としても有名で、明石ならではのシンボル、「トンボの標識」として親しまれています。
